オーバーユース症候群
- 病院で“つかいすぎ”と言われた
- スポーツしている時以外の日常生活でも痛みが出る
- テニスをしていないのに病院で“テニス肘”と言われた
- スポーツをしていて捻ったり、ぶつけていないのに痛い
- トレーニングの量や強度を強くしたら痛くなった
オーバーユース症候群とは|南仙台バランス整骨院
オーバーユース症候群はスポーツや日常生活の動作で“使いすぎ”て筋肉・靭帯・関節・骨膜・骨などに負担がかかり炎症を起こしている状態をいいます。
- 野球肩
- 野球肘
- テニス肘
- 腱鞘炎
- ばね指
- シンスプリント
- オスグット・シュラッター病
- 疲労骨折
- ジャンパー膝
- ランナー膝
これらはすべてオーバーユース“使いすぎ”が原因で起こってきます。
オーバーユースに気づかず放置していると長期的にスポーツを休まなければならなかったり、日常生活に支障をきたしてしまいます。
そのためいち早く原因を突き止め対処していく必要があります。
オーバーユース症候群の原因|南仙台バランス整骨院
オーバーユース症候群の原因は“使いすぎ”です。
しかし、同じスポーツや同じ仕事をしていても必ずオーバーユース症候群になるわけではありません。
例えば、野球をやっている人で同じポジション、同じ年齢同じような体型だったとしても“野球肩”になる人とならない人に分かれます。
では、何がオーバーユース症候群になる違いを生み出すかというとズバリ「姿勢」が原因になります。
姿勢がいい人は、オーバーユース症候群になりづらく、姿勢が悪い人は、オーバーユース症候群になりやすくなります。
姿勢が悪い人はいい人に比べ身体にかかる負荷が4〜5倍ほどといわれています。
つまりいい姿勢になれば余計な負荷がかからず“つかいすぎ”がなくなります。
するとオーバーユース症候群を根本から解決することができるのです。
そのため南仙台バランス整骨院では、姿勢からしっかり改善できるような施術を行っていきます。
当院でのオーバーユース症候群の施術|南仙台バランス整骨院
南仙台バランス整骨院では大きく分けて3つの段階でオーバーユース症候群の改善を目指します。
1、痛みを改善
まず痛みがあってはスポーツや日常生活に支障をきたしてしまいます。
そのため当院ではハイボルトという特殊な電気施術を行い早期の痛み軽減を目指します。
ハイボルトは神経や筋肉に作用し炎症なども抑えていく役割があるため、痛めたばかりの人や痛みがなかなか取れない人にはおすすめです。
2、骨盤のバランス矯正
当院では姿勢をよくするために骨盤の矯正がとても重要だと考えています。
骨盤は身体の土台にあたり土台がずれてしまうと姿勢は一気に悪くなってしまいます。
骨盤のゆがみがオーバーユース症候群を生み出すといっても過言ではありません。
そのため当院ではトムソンベットという骨盤をするための特殊なベットを使い矯正していきます。数回やるだけでも立っている時の姿勢に違いを感じたり、身体が軽く動きやすく感じる人も多くいます。
3、インナーマッスルを鍛える
インナーマッスルが大切!と皆さん聞いたことがあるかと思います。しかし、なぜ大切なのかまではwからない人も多いかと思います。
実はインナーマッスルは、姿勢をよくするための筋肉で骨盤がいい状態で保つためにはインナーマッスルが必要不可欠なのです。つまり骨盤矯正をしてもインナーマッスルがなければ骨盤はまた歪んでしまうのです。
しかし、インナーマッスルは鍛えることが難しく自力で鍛えると約3〜5年の月日がかかると言われています。
そのため当院ではもっと効率よく確実にしかも短期間でインナーマッスルを鍛えるために楽トレという特殊なEMSを使いインナーマッスルを鍛えます。
楽トレはインナーマッスルに効率よく刺激を与えることができるため本人の意思とは関係なく鍛えていくことが可能です。早い人では3か月ほどで筋肉が鍛えられる方もいます。
以上の3つの施術を組み合わせてオーバーユース症候群の改善を目指していきます。
もしかしたらオーバーユース症候群かも知れないと思う方は一度
仙台市太白区柳生2丁目5-1
南仙台バランス整骨院までご連絡ください。

お問い合わせ|太白区南仙台バランス整骨院
当院の院内ビュー
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