レイノー病
- 指先やつま先が突然白色や紫色になる
- 手が真っ赤になることもある
- 指に痛みや痺れ、冷感を伴うことがある
レイノー病とは|南仙台バランス整骨院
レイノー病には原因が特になく現れるレイノー病(レイノー現象)と原因となる内科的の病気が存在するレイノー症候群と2種類に分けられます。どちらかといえば原因疾患のないレイノー病の方が多いです。
症状としては冷たい刺激や精神的なストレスがかかったときに、指先やつま先が突然真っ白になったり紫色になったりします。冷たい刺激や精神的ストレスが消えると20分前後で変色がなくなりもともとの皮膚の色に戻ります。また指が赤く腫れあがるような症状として現れる場合もあります。
レイノー病の原因|南仙台バランス整骨院
レイノー病そのものには原因はないのですが、内科的疾患が原因するレイノー症候群の場合は次のような疾患があげられます。
膠原病(全身性強皮症、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、シェーグレン症候群、皮膚筋炎など)・内分泌疾患(甲状腺機能低下症)・血液性(クリオグロブリン血症)などです。
それ以外だと手持ちの振動工具(チェーンソーなど)を日常的に使う職業の方や凍傷にかかった場合にレイノー現象が起こることもあります。
当院でのレイノー病の対応|南仙台バランス整骨院
基本的にレイノー病の疑いがあった場合は整骨院ですぐ治療はせず、病院などの医療機関の受診を進めています。持病や検査結果をもとにリハビリが必要だと判断された場合には当院で施術の方をさせていただきます。

お問い合わせ|太白区南仙台バランス整骨院
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