太白区で眼精疲労施術なら南仙台バランス整骨院・長町バランス整骨院

目の痛みやかすみ、充血や乾燥といった目の症状とともに頭痛や吐き気、肩こり・倦怠感などの身体の症状が現れていて、寝ても目や身体の症状が改善されず慢性化した状態を眼精疲労といいます。

休息をとり症状が改善されるものは「疲れ目」であり、改善されないものが「眼精疲労」となります。

症状が似ているので、眼精疲労を疲れ目を勘違いして長年悩まれている方もいるかもしれません。

➀目の使いすぎ：PC作業・スマホの操作

➁目の病気：ドライアイ・緑内障・白内障・老視

➂体の病気：糖尿病・高血圧・副鼻腔炎

➃生活環境：VDT（ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル）症候群・エアコン

➄精神的ストレス：仕事・家庭での人間関係

などがあげられます。

1.症状へのアプローチ

当院は目や体の病気からくる眼精疲労に対してはアプローチ出来ませんが、目の使いすぎや生活環境からくる眼精疲労に対しては間接的にアプローチして治療が出来ます。

目の使いすぎからくる眼精疲労は目の周りの血流の悪さが問題になります。

なぜ、血流が悪くなるのか？それはストレートネックや猫背になることにより筋肉が常に硬くなっている状態にあるからです。PC作業やスマホを操作する方のほとんどが猫背の姿勢をとり負担をかけています。

当院ではその硬くなってしまっている筋肉に対して「ハイボルト」といった特殊な電気治療器を使っています。この治療器の特徴は即効性があります。

局所はもちろんのこと硬くなっている筋肉や興奮している神経をピンポイントで治療することで、眼精疲労の早期回復を得意としています。服薬を行わない治療になるのでどなたでも受けて頂くことができます。

初回で効果を実感して頂くことが多いのですが、数回続けて治療を行うことでより効果が得られます。

また、初期では治療の間隔を空けすぎずに詰めて治療を行うことで症状改善までのスピードが早くなり治療に必要な回数も減らすことができます。

2．原因へのアプローチ

筋肉が硬くなったり、神経が興奮してしまう要素の1つとして「不良姿勢」があります。

不良姿勢になってしまう要因として、骨盤の歪みやストレートネックといった骨格の問題や骨格を支えてくれる筋力（インナーマッスル）の低下などがあります。

この不良姿勢をそのまま放置していると何度も症状を繰り返してしまいます。

再発を予防するためには骨盤や背骨の歪みを整えて、支えてくれる筋肉を鍛える必要があります。

当院ではカイロプラクティックの本場のアメリカでも使用されている骨盤矯正専用のベッド「トムソンベッド」を使い矯正を行っています。

バキバキする整体と違いソフトな矯正なので小学生から高齢者まで受けて頂けます。

また、矯正をして正しくなった骨盤周りの筋力強化も特殊な治療器を使うことで鍛えられます。

運動が苦手な方や痛みがひどく運動ができない方も短期間で必要量の筋肉をつけることが出来ます。

骨盤が正しい位置にあり、支えてくれる筋肉（インナーマッスル）が強くなることで再発が予防され健康で痛みのない生活を送ることが出来ます。

1.特に必要な栄養は何ですか？

ビタミンBやビタミンEは良いとされています。ビタミンBは目の粘膜や末梢神経を正常に保ちビタミンEは血行を促進し疲労回復効果があると言われているのでおすすめです。

2.冷やすのと温めるのだとどっちがいいですか？

温めた方がいいです。血行を促進し疲労物質が流れていきます。

3.眼精疲労がひどい時はどうしたらいいですか？

1番は目を休ませることです。できなければ遠くを見たり、目の周りのマッサージをすると効果的です。

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。